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オルソケラトロジーを検討中の方へ!
教えて!オルソケラトロジーでは実際にオルソケラトロジーの施術を提供しているドクターに「オルソの魅力」や「安全性」について 聞いてきました。「オルソケラトロジーに興味はあるけど迷っている」。そんな方もぜひ参考にしてくださいね!

「自分の家族を安心して預けられるクリニック」を目指して、日々患者さんの悩みに親切丁寧な技術を提供し続けるおぐり眼科クリニック。オルソケラトロジー導入医院として、施術を検討する患者さんが毎日多数カウンセリングに訪れるクリニックです。 今回は院長でもある、小栗先生にオルソケラトロジーについて聞いてきました!

Q1:オルソケラトロジーが日本に普及しだしたのはいつ頃からですか?

1990年代に神戸大学等で研究報告はされていたのですが、2000年に茨城県の眼科専門医が正式に臨床導入し一般の患者さんに治療されるようになりました。しかしながら、オルソケラトロジーが一般的に普及するには多少の障害もありました。
というのも、日本での導入初期に一部の眼科診療経験の無い医師が商業的に宣伝活動を行ったために、眼科診療の経験のないクリニックと施術を受けた患者さんとの間でトラブルも起こり、この治療に興味を持った眼科専門医からの不信感が高まり、現在に至っております。
オルソケラトロジーが一般的に普及しにくかったのは上のような経緯も一つの理由です。
しかしここ1~2年では視力回復術の代表格だったレーシックと比べた時の患者さんに対する負担・手軽さ・費用などの面で、再びオルソケラトロジーに注目する眼科専門医が増えつつあるようです。

Q2:オルソケラトロジーの魅力とはどこだと思いますか?

まず、未成年でも保護者の同意を得る事ができれば治療が可能というのが一つあげられます。
小中学生で近視が急に進んだ患者さんにはオルソケラトロジーによる視力悪化の抑制効果が期待され、医学的臨床データも各国から報告されております。

また、中年以降に発生する老眼症状を軽くするような「視力調整」も可能です。近視治療を希望している20代の方々に対しては、将来の対応まで考慮できます。そういった面でもオルソケラトロジーは優れた治療だと考えます。

私自身もオルソケラトロジーを行っています。
治療前は0.1以下の裸眼視力が、2001年から1.5程度の視力を保っており、自動車の運転はもとより顕微鏡を使う眼科手術も問題なく執刀させていただいております。

Q3:オルソケラトロジーを行うにあたり、考えられるリスクを教えてください

コンタクトレンズを使用する治療ですので、一般のコンタクトレンズと同様の危険性があります。

レンズを不適切に使用した時は黒目(角膜)に傷をつける場合がありますし、花粉症をはじめとしたアレルギー症状が強いときや結膜炎を生じたときは装着を休む必要があります。
また、ドライアイが強い方等、眼のコンディションが変化しやすい方ではオルソケラトロジーを行った場合に視力が変動しやすい可能性があります。

しかし、一般のコンタクトレンズを使用する場合の注意事項を必ず守っていただき、基礎疾患がある場合はきちんと対応すればトラブルはほぼ防げます。適切な対応を心がけることで安定した快適な視力が得られます。

Q4:レーシックと比較した時にお医者様の立場から見た「違い」をお教えください

一番の違いは「施術の歴史」だと考えます。

レーシックの歴史は人類で最初に受けた患者さんから数えても20年弱です。
オルソケラトロジーは、ハードコンタクトレンズが普及し始めた1960年ごろから治療は始まっていました。
レーシックの手術に比較するとコンタクトレンズを使わなければいけない手間は残りますが、50年にも及ぶ歴史からハードコンタクトレンズの危険性やその対応は研究されています。
このような長い歴史、すなわち高い安全性から世界中でオルソケラトロジー治療は未成年に対しても行われています。
何度でもやり直しが出来るというのも、合併症が生じた場合に元には戻せない手術とは大きく違う重要な特徴です。

Q5:オルソケラトロジーを受けたいと来院される患者さんは、具体的にどのような方々ですか?

手術や一般のコンタクトレンズより医学的にも経済的にも利点が多いことを理解された方は、この治療を希望されます。手術の危険性や40台以降の老眼に対する対応を含めてのランニングコストを考慮すると、オルソケラトロジーの安全性や経済性が優れているからです。

特に未成年の患者さんが増えています。オルソケラトロジーは未成年でも保護者の同意が得られれば治療が可能です。(レーシックは未成年には倫理上施行しません)小中学生で近視が急に進んだ患者さんには「視力悪化の抑制効果」が期待されることも大きな理由かと思います。

Q6:現在、視力回復術を検討している方にアドバイスをお願いいたします

現時点で完全な近視治療は存在しません。
レーシックにせよオルソケラトロジーにせよ、将来の医学の発展でさらに良い近視治療が生まれる可能性が高いと思います。その時、より良い治療に移行していただく事が将来の患者さん自身の眼の安全に繋がると思います。

オルソケラトロジーは何度でもやり直しができます。
もし、よりよい治療が開発された場合でも問題なく新しい治療を受けていただくことができます。

オルソケラトロジーとレーシックで悩んでいる方は、まず本当にご自身にとって近視を治すことが必要なことかをお考え下さい。眼鏡やコンタクトレンズではダメなのか?何故それでは不都合なのか?

迷った時は、オルソケラトロジーで視力回復を『体験』できます。
手術を考える前に一度、裸眼視力が良くなる体験をしてそれでも手術が必要なのかを考えていただくことをお勧めします。
それぞれの治療の利点、欠点を理解して、いずれの治療も合併症は皆無ではありません。
トラブルを生じた場合にきちんと対応できる眼科専門医に治療を行っていただくことをお勧めします。
また、治療費の安さを前面に広告している施設は、技術が伴わない場合も多いようですのでご注意下さい。

おぐり眼科クリニック基本情報

住所 〒526-0847
滋賀県長浜市山階町262-1
電話 0749-65-2377
院長 小栗章弘
医学博士 日本眼科学会認定眼科専門医
略歴 岐阜大学医学部平成3年卒
岐阜大学付属病院、清水厚生病院、医療法人白鳳会鷲見病院を経て平成11年米国オレゴン州ポートランド市Devers Eye Institute, Discoveries in Sight にて眼科研究に取り組む。
平成13年医療法人厚生会城東眼科院長に就任
平成16年3月に「おぐり眼科クリニック」開院。
現在に至る。
加盟学会 日本眼科学会、日本眼科医会、日本眼科手術学会、日本緑内障学会、日本網膜硝子体学会、日本角膜学会、日本コンタクトレンズ学会、日本ドライアイ研究会
ARVO(The Association for Research in Vision and Ophthalmology)
ISER(International Society for Eye Research)
おぐり眼科クリニック写真
神奈川アイクリニック
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